2025年11月26日
〜在留カードとマイナンバーの一体化で、手続きがより分かりやすい形に〜
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
日本で暮らす外国人の方、そして国際結婚をされている皆さまに関係する大切な制度変更が発表されました。
現在の「在留カード」と「マイナンバーカード」の役割を統合した “特定在留カード” が新たに設けられる見通しです。
🔍 新しく始まる「特定在留カード」とは?
今回の制度は、2024年に成立した改正法にもとづくもので、
外国人の在留管理とマイナンバー制度を一体化する ことを目的としています。
主なポイントはこちら👇
・在留カードの情報に加えて、マイナンバー(個人番号)も1枚のカードに集約
・対象:住民登録のある中長期在留者・特別永住者
・現在の在留カード・マイナンバーカードと“併存”するため、任意で選択可能
・新カードの交付開始は「2026年6月までの間に政令で決定」(日時は未定)
これにより、
住所変更・社会保険・税・雇用関係の手続きがよりスムーズになる ことが期待されています。
🌏 国際結婚のご家庭にどんな影響があるの?
配偶者ビザ・定住ビザで生活している外国人パートナーにとって、
手続きが“簡略化される部分”と“変化がある部分”の両方が生じる可能性があります。
特に、
・在留資格の更新手続き
・マイナンバーが必要となる行政手続き
・転職・転居・税関係の提出書類
などでは、カードの種類によって必要書類が変わる可能性があります。
「今のカードで続けるのか、特定在留カードへ切り替えるか」
という選択を、今後検討していくことになりそうです。
📝 今のうちに知っておきたい視点として
① パートナーの手続き状況を確認
住民票・マイナンバー・在留カードの更新時期を把握しておくと、制度変更にも対応しやすくなります。
② 新制度が“義務”ではない点を理解
特定在留カードは任意取得です。
ご家庭の事情や手続きの頻度に合わせて選択できます。
③ 情報は「市区町村の窓口」でも相談可能
準備が必要な場合は、遠慮なく相談できます。
特に国際結婚の家庭の場合、事前に確認しておくと安心です。
💡 制度が変わるときこそ、「共有」が大切
国際結婚では、日本の仕組み・手続きがどうしても複雑に感じられがちです。
カードが変わるというだけでも、不安に感じる方も少なくありません。
でも、こうした制度は
外国人の方が暮らしやすくなるための改善
という側面があります。
小さなことでもパートナー同士で共有し、
「今どんな準備が必要?」
「どちらのカードを選ぶと便利?」
と一緒に話していくことで不安はぐっと軽くなります。
🌼 まとめ
・「特定在留カード」は在留カード+マイナンバーを一体化した新しいカード
・外国人パートナーの行政手続きが、より分かりやすい形になる可能性
・任意取得なので、ご家庭に合わせて選択できる
・制度が変わる時期こそ、2人で情報を共有しておくことが安心につながる
制度の変更は少しややこしく感じますが、
あなたとパートナーがより安心して日本で暮らしていくためのサポートになります。
「何からチェックしたらいいの?」
「うちの場合は切り替えたほうがいい?」
そんな疑問があれば、管轄の役所へご相談してみてくださいね😊
📚 参考文献・情報元
TBS CROSS DIG with Bloomberg(2025年11月15日)
「外国人比率10%時代へ マイナンバー機能を統合した“特定在留カード”で変わる在留管理のかたち」
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