コラム

2025年8月15日

🙅‍♂️反対されたらどうする?国際結婚と家族の理解 〜日本人側の家族への説明の工夫と注意点〜

こんにちは〜!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊

最近、国際結婚を考えている方からよくいただくご相談のひとつがこちら👇

💬「親に反対されそうで不安です…」
💬「どうやって説明すれば理解してもらえるんでしょうか?」
💬「国際結婚って、やっぱり偏見もありますか?」

たしかに、日本ではまだまだ“国際結婚”に対して慎重な考えを持つご家族も少なくありません。
とくに相手が東南アジア出身の場合、
「文化の違いで苦労するのでは?」「ちゃんとした人なの?」といった不安を抱く親御さんも多いのが現実です。

でも、大丈夫です😊
“伝え方”と“段階”を工夫することで、ご家族の理解を少しずつ深めていくことは十分に可能!

今回は、日本人側のご家族に国際結婚を理解してもらうためのコツや注意点を、実際の相談例も交えてご紹介していきます✨


🧠  なぜ“反対されがち”なのか?まずは親の立場を理解する

まず大切なのは、ご家族(=親御さん)の立場や気持ちに寄り添うこと。

▶️ よくある親の心配ごと

・文化や習慣の違いでトラブルにならないか

・金銭目的で結婚するのでは?という偏見

・言葉の壁、家族同士の意思疎通は大丈夫か

・将来的に苦労するのではないかという不安

💡こうした心配は、悪意ではなく“わからないこと”から来ているケースがほとんどなんです。

▶️ポイントは…
いきなり「国際結婚します!」ではなく、
“まずは相手を知ってもらう”ことから始めるのが◎


📣  反対をやわらげる説明の工夫3選

① 相手の人柄を丁寧に伝える

✔ 名前・年齢・出身地
✔ 仕事や生活の状況
✔ どんな考え方を持っている人か

👉「どこの国の人か」よりも、「どんな人か」を具体的に話すことで、安心感が生まれます😊


② 文化の違いに対して、理解しようとしている姿勢を見せる

✔ 食事、宗教、家族観の違いなどを学んでいること
✔ 相手の家族との関係性も大切にしていること
✔ 将来についてのビジョンがあること

👉「しっかり考えた上で選んだんだな」と思ってもらえることが大切です。


③ 結婚後の生活設計を見せる

✔ 住まいや仕事、将来のビザなど現実的な準備状況
✔ 結婚後の家計の計画
✔ 日本の家族との関係も大切にしたいという意思表示

👉「勢いで結婚するわけではない」と伝えることで、信頼感UP!


⚠️  よくある失敗とその対策

💥いきなり「この人と結婚するから!」と一方的に伝える
→ 🚫親は“置いてけぼり”にされると反発しやすいです。

💥「反対するなら縁を切る!」と感情的になる
→ 🚫かえって溝が深まり、話し合いの余地がなくなってしまいます。

💬どうするべき?
👉 相手と出会った背景や、交際中のエピソードを丁寧に説明し、
“感情”ではなく“事実と誠実さ”で伝えることが一番効果的です。


🧭  国際結婚を応援してもらうためのステップ

1.まずは話だけでも聞いてもらう(相手の話はまだしなくてOK)

2.少しずつ相手の情報を共有する(写真・動画・人柄)

3.可能ならオンラインで挨拶 or 短いメッセージを送ってもらう

4.誠実な姿勢+結婚後の見通しをしっかり伝える

5.少し時間をかけてでも、歩み寄る姿勢を続ける

💡最初に反対されても、時間をかけて理解してもらえたケースはたくさんあります✨


🌸 まとめ|“家族の理解”も国際結婚の大切な一歩

🔸親が反対するのは、「知らないことへの不安」が多い
🔸人柄・文化理解・生活設計を丁寧に伝えることで信頼される
🔸 感情ではなく、“誠意と具体性”が説得のカギ
🔸 時間をかけて関係を築く覚悟を持てば、応援に変わることも多い

「どうやって親に伝えたらいいか不安…」
そんなときは、焦らず、一つずつステップを踏んでいくことが成功の秘訣です😊

アジア国際結婚学院でも、
ご家族への説明のサポートや、実際に成功した事例のご紹介も行っていますので、
お気軽にご相談くださいね!


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