2025年7月18日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
国際結婚をして、日本で一緒に暮らし始めたあと、
多くのご夫婦が直面するのがこちらのテーマ。
🔸「ベトナム人配偶者、日本で仕事は見つかるの?」
🔸「日本語ができないと、働くのはやっぱり難しい?」
🔸「専業主婦として支える道もあるのかな…?」
今回は、実際にベトナム人配偶者が日本でどんな選択をしているのか、
リアルな働き方とその背景をご紹介します💬🌸
文化の違いや制度の壁もありますが、
“ふたりらしい生活スタイル”を選ぶヒントになれば嬉しいです!
🧭どの選択も「正解」|仕事?家庭?ベトナム人配偶者のリアル
国際結婚家庭におけるベトナム人配偶者の働き方は、本当にさまざまです。
たとえば…
👩🍳Aさん(30代・関東在住)|日本語学校→飲食店勤務へ
「最初はまったく日本語が話せなかったけど、日本語学校で1年学んでから、
ベトナム料理店でアルバイトを始めました。お客さんとの会話も、少しずつ慣れてきました!」
👩👧Bさん(40代・専業主婦)|子育てに専念中
「子どもがまだ小さいので、今は家庭を大切にしています。
日本語も勉強中で、将来は通訳の仕事がしたいなと思っています。」
👩💻Cさん(20代・在宅ワーカー)|ベトナム語を活かして翻訳の仕事
「ベトナム語と英語、日本語が少し話せるので、
在宅で翻訳やSNSのサポートの仕事を受けています。自分のペースで働けるのが嬉しい!」
それぞれの家庭に合わせた“ちょうどいい働き方”があるんですね💡
🇯🇵日本で「働く」ときのポイント3つ
1.🗣日本語スキルは「あるに越したことはない」
働く場を広げるには、日本語の読み書き・会話力はやはり大事。
でも、最初から完璧じゃなくてもOK!
ベトナム料理店や外国人スタッフが多い職場では、簡単な日本語でも対応できるところもあります◎
2.📑在留資格によって働ける条件が違う
「配偶者ビザ(日本人の配偶者等)」を持っていれば、基本的に就労制限はありません。
ただし、アルバイトでも働く際は、就労可能かの確認が必要なので、市区町村や入管への相談は忘れずに!
3.👶子育てと仕事のバランスをどう取るかも大事
日本では、保育園探しや地域のサポートも重要ポイント。
「夫婦で家事・育児をシェアできるか?」が、働き方に影響することもあります。
💬国際夫婦のリアル|働く or 働かない、私たちの選択
👨👩👧ケース1|「働くことで、生活にメリハリができた」
30代・Yさんご夫婦(埼玉)
「日本に来たばかりの頃はホームシックもあって、妻は元気がなかったです。
でもパートを始めてから、友達もできて、表情が明るくなりました!」
👨👩👦ケース2|「家庭を守る選択も“立派な仕事”」
40代・Kさんご夫婦(大阪)
「“働かない=何もしない”じゃない。
妻は家のこと・子どものことをすべて担ってくれている。
それがあるから、僕も安心して働けています」
👉どちらが正しい、ではなく、“家族にとってベストな選択かどうか”が大切なんですね🌟
📌迷ったときに考えたい「3つの視点」
1.将来的に、どんな生活を送りたいか?
👉 共働きで収入を増やす?それとも子育てや家庭を重視?
2.日本語をどこまで伸ばしたいか?
👉 働く準備として、日本語学習に力を入れる時期もあり。
3.配偶者としての“気持ち”や“やりがい”は?
👉 「社会とつながりたい」「誰かの役に立ちたい」などの想いも大事に。
🌸まとめ|“働くかどうか”より、“ふたりの納得感”が大切
ベトナム人配偶者が日本で「働く」か「専業主婦になる」か――
その選択に、正解も不正解もありません。
大事なのは、
💬「自分たちの生活に合っているか?」
💬「配偶者が“自分らしく”いられているか?」
夫婦で話し合い、支え合いながら選んだ道なら、
どちらの道にも、豊かな幸せがあるはずです😊
📢次回は・・・
▶️初めてのベトナム訪問で気をつけたいマナー&注意点
「家族に初めて会うけど、失礼にならないかな?」
「ベトナムの挨拶や文化、日本とどう違うの?」
そんな“初ベトナム訪問”に向けたマナー&準備をお届けします🇻🇳🧳
どうぞお楽しみに~🌟
ベトナム女性との国際結婚をお考えの方へ
アジア国際結婚学院では、ベトナムをはじめとする東南アジア各国での国際結婚を真剣にお考えの方に向けて、信頼と実績のあるサポートをご提供しています
経験豊富なカウンセラーによる丁寧なカウンセリングと、成婚後のフォロー体制も万全
安心して新しい一歩を踏み出したい方は、ぜひアジア国際結婚学院にご相談ください
無料相談はコチラから
関連タグ