2025年7月29日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
国際結婚をして一緒に暮らし始めると、意外と早く直面するのが“お金の管理”についてのすり合わせ。
🔸「生活費って、どっちが管理するのがベスト?」
🔸「通帳や財布は一緒にする?それとも別々?」
🔸「ベトナム人奥様と金銭感覚が合わないことも…?」
文化も価値観も違うふたりが「お金をどう扱うか」は、結婚生活の安定に大きく関わる大切なテーマです💡
今回は、体験談やリアルな感覚を交えてご紹介します!
💬国際夫婦に多い!家計管理のスタイルはこの3つ
①【共同財布】ふたりで1つのお金を管理するスタイル
💡日本でもよくある「共通口座+お小遣い制」。
生活費・貯金・大きな出費などを全て一元管理します。
🗣こんなカップルにおすすめ!
✔ 結婚後は“家族の財布”として一体感を重視したい
✔ お互いの収入が安定している
✔ 金銭感覚が近く、話し合いがスムーズにできる
🧡ベトナム人パートナーの傾向
➡「家庭を支えるために“全額を渡したい”」という責任感の強い方も。
➡ 特に女性パートナーは「自分が家計をしっかり握る」スタイルに安心を感じる人もいます。
💡家賃・光熱費・食費など、決まった項目だけお互いに出し合う方式。
残りはそれぞれの自由裁量です。
🗣こんなカップルにおすすめ!
✔ お互いの自由度を大切にしたい
✔ 結婚後も“自立した関係”でいたい
✔ 収入差が少なく、分担しやすい
🧡ベトナム人パートナーの傾向
➡「自由に使えるお金も欲しい」と思う一方で、「支え合いが足りない」と感じるケースもあるので、バランスが大切。
💡どちらかが家計に強く、もう一方は任せるタイプ。
特に「数字が得意な方」「生活の中心を担う方」が担当するケースが多いです。
🗣こんなカップルにおすすめ!
✔ 家計管理が得意なパートナーがいる
✔ 明確な役割分担で安心したい
✔ 信頼関係がしっかり築けている
🧡ベトナム人パートナーの傾向
➡ 男女問わず、「どちらかが全体を把握していると安心」という文化的価値観が強いことも。
➡ ただし、収支の透明性は大切です。
✅「買い物は“まとめて安く買う”派」vs「必要な分だけこまめに買う派」
✅「外食はごほうび」vs「日常的に楽しみたい」
✅「貯金が最優先」vs「使ってこそのお金」
🗣国際夫婦のリアルな声
「細かいレシートを気にする私に対して、“細かすぎない?”って言われることも(笑)」
「夫が“親に仕送り”をする文化に、最初は驚いたけど、今では尊敬してます」
💡文化の違いを理解し合うことで、“節約”や“価値ある使い方”の感覚も近づけますよ✨
🔹オープンに話すことが第一歩
👉「なんとなく」で進めると誤解のもとに。家計のルールは初めにしっかり話し合おう!
🔹定期的に“お金会議”をしよう
👉 月1のミニ家計ミーティングで、お互いの状況を共有すると◎
👉「今月は旅行のためにちょっと節約しようね」など、目標も共有しやすくなります。
🔹文化の違いを“否定”ではなく“発見”として楽しむ
👉「えっ、そうするんだ!」を“学びのチャンス”に変えていきましょう🌱
国際結婚では、「文化の違い=お金の考え方の違い」に繋がることが多くあります。
でもそれは、ふたりが“どんな暮らしをしたいか”をじっくり話し合うチャンスでもあるんです✨
✔ 共同財布も、別財布も、どれが正解というわけではありません。
✔ 大切なのは、お互いが納得して、気持ちよく支え合えるスタイルを見つけること。
“ふたりらしい家計管理”ができたとき、結婚生活の安心感もぐっと増しますよ😊
📢次回は・・・
▶️ベトナムでの住宅事情|持ち家?アパート?リアルな暮らしとは
「ベトナムでは結婚後、実家に住むのが当たり前?」
「持ち家を買うの?それとも借りるの?」
「日本人の感覚とはどう違う?」
国際結婚後に“ベトナムで暮らす”ことを選んだ方に向けて、現地の住宅事情を徹底解説します🏠🌿
どうぞお楽しみに~
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