2025年9月22日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
「ラオス人女性と国際結婚して、いよいよ日本での新生活が始まる!」
そんな期待に胸をふくらませながらも、実際に暮らし始めてみると、文化や生活習慣の違いに戸惑う場面もあるかもしれません。
特に、日本での生活が初めてのラオス人女性にとっては、
🛬 慣れない日本語
🍚 異なる食事や生活リズム
👨👩👧 夫との関係性のとらえ方
といった違いが、時に大きなストレスや不安につながることもあります。
そこで今回は、ラオス人女性との日本での結婚生活を円滑にするために、
日本人男性が意識しておきたい「3つの大切な生活習慣」をお伝えします!
ラオスでは、家族みんなでひとつの皿を囲んで食べる文化が根付いています。
・食事は「全員で一緒に始める」
・大皿をシェアしながら楽しむスタイル
・食事中の会話も重要なコミュニケーション
この文化には、「ただ食べる」だけでなく、一緒に過ごす時間=愛情表現という価値観があります。
一方、日本では――
・一人で食べる機会が多い
・食事時間がバラバラ
テレビやスマホを見ながらの“ながら食べ”など、“個の時間”が重視されがちです。
少しだけ意識を変えて、「一緒に食べる時間」を意識してみましょう。
「いただきます」「今日どうだった?」の一言が、安心感や信頼につながります😊
🟢 週に数回、「ふたりで作って・一緒に食べる」日を作る
🟢 ラオス料理に挑戦してみる(ラープ、カオニャオなど)
📱【習慣②】連絡・共有をこまめにする
「話さない=無関心」と受け取られることも
ラオスでは、家族やパートナー間でこまめに連絡を取り合うことが愛情の証です。
・出かける際は「今どこにいるよ」と報告
・食事中に写真を送り合う
・一日何度もやりとりするカップルも
これは「束縛」ではなく「大切に思っている」という気持ちの表れ。
一方で、日本人男性にはこんな声も…
・「仕事中にLINEは返せない」
・「毎日報告するのは面倒に感じる」
その気持ちもよくわかります。
でも、連絡が少ないとラオス人女性にとっては、「関心がないのかな?」と不安を感じやすいのです。
こまめな連絡や気持ちの共有は、信頼関係を築くカギです。
🟢 朝は「行ってきます」、夜は「ただいま」をLINEで送る
🟢 ランチや景色の写真を一枚送るだけでもOK
🟢 忙しいときは「後で連絡するね」と一言伝える
💡この習慣だけで、ラオス人女性の不安や寂しさがグッと軽減されますよ。
「やってくれて当たり前」ではなく「ありがとう」を大切に
ラオスでは、家族や兄弟で家事や子育てを助け合う文化が当たり前です。
👩 ラオス人女性の多くは――
・「家事も育児も夫婦で分担するのが当然」
・「お互いに支え合うのが夫婦の形」
という考えを自然に持っています。
しかし日本では、まだ「家事は女性がするもの」といった考え方が根強い場合も。
「日本に来たんだから、日本式に合わせるべき」といった一方的な押し付けは、支配的・冷たい印象を与えてしまうことも…。
家事・育児は、ふたりで築く“家庭”の一部です。
🟢 ゴミ出し、洗濯、皿洗いなどを自分の担当に
🟢 子どもの寝かしつけや送り迎えも積極的に参加
🟢「ありがとう」「助かったよ」を忘れずに伝える
💡「してくれて当然」ではなく、「ありがとう」があふれる夫婦関係が、安心と信頼につながります。
ラオス人女性との国際結婚を成功させるには、
「日本のやり方に慣れてもらう」だけでなく、こちらが歩み寄る姿勢がとても大切です。
文化の違いに戸惑うこともありますが、それを受け入れ、尊重し合い、楽しむことこそが、長く続く幸せな国際結婚の秘訣です。
日々のちょっとした気づかいや優しさが、ふたりの未来を支える温かい土台になります。
アジア国際結婚学院では、
出会い〜結婚〜日本での新生活サポートまで、トータルでご支援しています。
結婚生活に不安を感じている方
ラオス人女性との信頼関係を築きたい方
長く幸せな家庭を築きたい方
まずは、無料カウンセリングであなたの想いをお聞かせください😊
あなたの国際結婚が、心から幸せだと思えるものになりますように🍀
アジア国際結婚学院では、ラオスをはじめ東南アジアの女性との国際結婚を心から応援しています。
経験豊かなカウンセラーが、あなたの不安や疑問に寄り添いながら丁寧にサポート。成婚後も安心して新生活をスタートできるよう、しっかりフォローいたします。
「国際結婚が気になる」「まずは話を聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください。あなたの新しい未来を一緒に築いていきましょう。
関連タグ