2025年7月21日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
今回は、**「国際結婚カップルの子育て」**について取り上げます。
異なる文化・言語を背景に持つふたりが親になったとき、
子育ての中でもさまざまな“違い”に直面することがあります。
💡日本とベトナム、それぞれの文化を持ち寄った子育ては、
ときに戸惑いもありますが、実は“豊かさ”にもつながるんです。
日本では「自主性を重んじる」「周囲と調和する」が大切にされますが、
ベトナムでは「家族とのつながり」や「目上を尊重する」といった価値観が強くあります。
👨👩👧👦 例:
日本:「子どもにも選ばせる」「褒めて育てる」
ベトナム:「親の言うことは絶対」「叱ることで教える」
→ 両方のバランスを取ることで、柔軟な価値観が育まれることも✨
「子どもには何語で話しかける?」これは国際カップルにとってよくある悩み。
パパ(日本人)は日本語、ママ(ベトナム人)はベトナム語
幼稚園や保育園では日本語
家ではミックス言語(例:ベトナム語+日本語)
📚 言語が混ざってもOK!大切なのは、「どちらの言葉も大事なんだ」と感じさせること。
日常的に使うことで、自然とバイリンガルの力がついていきます。
👩30代・ベトナム人ママ
「日本の保育園は最初、文化が違って不安だったけど、先生が丁寧に対応してくれて助かりました」
👨40代・日本人パパ
「子どもが“パパ、con đói quá!”(パパ、お腹すいた)って言うとき、成長を感じるし嬉しくなる」
🔸お互いの文化を尊重する
👉「これは違うからダメ」ではなく、「そういう考え方もあるよね」で受け入れる姿勢を。
🔸言葉の切り替えに柔軟に
👉「1つの言語に絞る」のではなく、TPOに応じて自然な使い分けを。
🔸親も一緒に学ぶ気持ちで
👉国際子育ては、親にとっても“学び”の連続。完璧じゃなくて大丈夫!
国際結婚カップルの子育ては、文化や価値観の違いに悩むこともあります。
でも、見方を変えれば、それは「世界を広げるチャンス」。
子どもにとって“2つの文化”は、世界に羽ばたくための翼にもなります。
焦らず、ゆっくり。
ふたりらしい子育てを楽しんでいきましょう😊
📢次回は…
▶️ベトナム女性の嫉妬事情|やきもち・束縛にどう向き合う?
ベトナム女性と付き合う中で気になる“愛情の深さ”と“やきもち”。
その本音と、うまく付き合うコツを解説します💓
どうぞお楽しみに~🌸
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