2025年8月19日
こんにちは〜!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
最近よくいただくご相談のひとつがこちら👇
💬「結婚したあと、日本で一緒に暮らしたいけど、どうやってビザを取るの?」
💬「“配偶者ビザ”って何が必要なの?難しいの?」
💬「タイ人配偶者を日本に呼ぶためには、どういう手続きが必要?」
国際結婚の第一歩として“婚姻手続き”がありますが、
その次に大きなステップが 「配偶者ビザの取得」 です!✈️
これをクリアしないと、日本で一緒に暮らすことはできません💦
でも、ちゃんとポイントを押さえれば心配なし!
今回は、タイ国籍の方と結婚した後、日本で生活を始めるための「配偶者ビザ」の流れと注意点を、分かりやすくご紹介します✨
💡そもそも「配偶者ビザ」って何?
正式には、「日本人の配偶者等」という在留資格です。
日本人と結婚した外国籍の方が、日本で生活し、働くこともできるビザなんです🇯🇵💼
📌ポイント
・働くことが可能(就労制限なし)
・1年・3年・5年の在留期間がある(更新制)
・「偽装結婚」対策のため、審査が厳しめ
📄ビザ取得までの基本ステップ(タイ→日本)
ビザ取得には、大きく分けて 「在留資格認定証明書交付申請」→「ビザ申請」→「入国」 という3段階があります👇
まず、日本側で「この結婚は本物ですよ」と入国管理局に申請します。
これが通ると、「在留資格認定証明書(=通称:認定証)」が発行されます📄
📍申請者:日本にいる配偶者(=日本人側)
📍提出先:お住まいの地域の入国管理局
📍審査期間:約1〜3ヶ月(混雑状況により変動)
📝必要書類(例):
・日本人側の戸籍謄本(婚姻が記載されているもの)
・タイ人配偶者のパスポートコピー
・タイで発行された結婚証明書+その日本語訳
・夫婦の写真、メール・LINEの履歴などの交際証明
・日本人側の住民票・収入証明・身元保証書
🔍ここがポイント!
▶️ 交際の実態・結婚の真実性が見られるので、写真やメッセージの記録が大事!
▶️ 収入が少ない場合でも、貯金やサポートしてくれる人の保証でOKなことも◎
認定証が交付されたら、それを持ってタイの日本大使館または領事館で「ビザ申請」を行います🎫
📍申請者:タイ人配偶者本人
📍提出先:バンコクの在タイ日本国大使館(またはチェンマイの領事事務所)
📍必要書類:
・パスポート
・認定証の原本
・証明写真
・ビザ申請書
📌 審査期間:通常は約1週間前後
🛂 無事ビザが発行されれば、いよいよ日本へ入国できます!✈️
日本の空港で入国審査を通過すると、その場で「在留カード」が交付されます🎉
📍このカードは、日本での生活・仕事・更新などに欠かせない大切な身分証です!
📝注意点
▶️ 入国後14日以内に「住民登録(市役所)」をすること!
▶️ その後、1年〜3年ごとの更新が必要になります(期間はケースによって異なります)
⚠️配偶者ビザ取得のよくある落とし穴
❌ 書類の不備 → 書類不足・翻訳ミスで申請が受理されないことも…!
❌ 偽装結婚と疑われる → 短期間の交際・証拠不足は要注意!
❌ 収入が少なすぎる → 一定の経済力が求められます。保証人のサポートも検討を。
💡申請前に、必ず書類の内容や交際履歴をしっかりチェックしましょう✍️
🧭まとめ|配偶者ビザを正しく理解して、安心のスタートを!
✔️ 配偶者ビザは、日本で一緒に暮らすための大切なステップ
✔️ 日本側で「認定証」を取得 → タイ側で「ビザ申請」の流れ
✔️ 書類の正確さ・交際の証明・経済力が重要ポイント
✔️ 審査には数ヶ月かかるので、余裕を持って準備を!
国際結婚の夢を実現させるために、ビザ申請は避けて通れない道。
だからこそ、焦らず一歩ずつ進めていくことが大切です😊
アジア国際結婚学院では、配偶者ビザの申請サポートや必要書類のチェックも行っています✍️
「うちの場合は大丈夫かな?」と不安な方は、お気軽にご相談くださいね✨
タイ女性との国際結婚をお考えの方へ
アジア国際結婚学院では、ベトナムをはじめとする東南アジア各国での国際結婚を真剣にお考えの方に向けて、信頼と実績のあるサポートをご提供しています
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安心して新しい一歩を踏み出したい方は、ぜひアジア国際結婚学院にご相談ください
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