2025年8月18日
こんにちは〜!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
最近、タイ人女性とのご結婚を考えている方から、こんなご相談が増えてきました👇
💬「子育ての方針、ちゃんと話し合えるか不安です」
💬「教育に対する考え方って、日本と違うのかな?」
💬「日本語で育てたいけど、タイ語も大事なのかな?」
結婚生活のなかでも、“子育て”はとっても大切なテーマ。
文化や価値観が違えば、育児のスタイルも違ってくるものです。
今回は、タイ人女性と家庭を築いていく中で知っておきたい
子育ての考え方の違い・教育意識・日本語教育について、やさしく解説していきます✨
👶 子どもへの接し方|「甘やかし?」と思うのは勘違いかも!
タイの家庭では、子どもにとても愛情たっぷりに接するのが一般的です。
✅ たくさん話しかける
✅ 抱っこ・スキンシップが多い
✅ 小さなことで怒らない
これ、日本の“しつけ”を大事にするスタイルと比べると、
「甘やかしてない?」と思ってしまう方もいるかもしれません💦
でも、これは**「子どもは愛情で育てるもの」という考え方の表れ**。
感情や個性を大切にする姿勢は、見習いたい部分もたくさんあります✨
📚 教育への意識|しっかりしたママが多い!
実はタイ人女性、教育熱心な人が多いんです!
特に地方出身の方は、
「自分が苦労して大学まで行ったから、子どもにもいい教育を受けさせたい」
という想いを持っている人も多いですよ。
ただし、日本のように「とにかく成績!塾!受験!」というよりは、
✔️ 礼儀や思いやりを育てる
✔️ 家族や年配の人を大事にする
といった人間性を育む教育が重視される傾向です😊
🈯 日本語教育とタイ語、どうすればいい?
国際結婚の中でよく出てくるのが、「子どもはどっちの言葉で育てる?」問題。
✅ 家ではタイ語
✅ 学校や保育園では日本語
✅ 祖父母とは…どうする?
悩ましいですよね💭
でも、最近は**「バイリンガル育児」**が当たり前になってきていて、
自然と両方の言葉に触れる子も多いです!
💡 ポイントは…
・無理に日本語だけにしようとしない
・ママの母語も大切にする(絵本・歌などもおすすめ)
・家族みんなで「ことばって楽しいね」と感じられる環境をつくる
タイ語も日本語も話せる子って、将来グローバルに活躍できるかも…ですね🌍✨
🤝 すれ違わないための工夫とは?
国際結婚でもっとも大切なのは、「相手の考えを聞こうとする気持ち」。
子育てに正解はありませんが、
お互いの育ち方や文化背景を知ることで、自然と理解が深まっていきますよ😊
💬こんな工夫、効果的です👇
・ 子どもが生まれる前に、ざっくり方針を話しておく
・ 日本の育児情報も、タイ語で共有するとGOOD
・ タイ人ママ同士のつながりを大事にしてあげる
・「どっちが正しい」じゃなく、「ふたりで決めよう」の姿勢を持つ
🌱まとめ|“違い”を乗り越えるカギは、会話と想いやり
✔️ タイ人女性は子どもへの愛情表現がとても豊か
✔️ 教育にも前向きで、特に人間性やマナーを大事にする
✔️ 日本語とタイ語、両方の言語を自然に育てる工夫が必要
✔️ 価値観の違いは、丁寧な会話と協力で解決できる!
子育てって、夫婦の間でたくさんの“選択”が出てきますよね。
でも、文化や言葉の違いがあるからこそ、
「どう育てていこうか?」を一緒に考える時間が、とても大切なものになるはずです🍀
📩 アジア国際結婚学院では、
国際結婚後の子育てや教育に関するリアルな相談も受付中です!
お気軽にご連絡くださいね😊
タイ女性との国際結婚をお考えの方へ
アジア国際結婚学院では、ベトナムをはじめとする東南アジア各国での国際結婚を真剣にお考えの方に向けて、信頼と実績のあるサポートをご提供しています
経験豊富なカウンセラーによる丁寧なカウンセリングと、成婚後のフォロー体制も万全
安心して新しい一歩を踏み出したい方は、ぜひアジア国際結婚学院にご相談ください
関連タグ