2025年6月25日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
「国際結婚の家庭って、子育てはどうしてるの?」
「言葉は?教育方針は?文化の違いでぶつからないの?」
そんなふうに気になったこと、ありませんか?🌱
国際結婚の子育ては、言語の問題だけでなく、文化や価値観の違いとも向き合う毎日の連続。
でも実は、その“違い”があるからこそ、育てられる力や気づきもあるんです。
今回は、**ベトナム人の奥様と日本人のご主人が育てる「バイリンガルな子育て」**のリアルをのぞいてみましょう👀✨
🗣 日本人夫(40代)
「うちは家で日本語、ママがベトナム語って、自然に“役割分担”ができてました。でも最初は“混乱しないかな?”ってちょっと不安で…」
🗣 ベトナム妻(30代)
「“ママの言葉はベトナム語、パパは日本語”って伝え続けてたら、子どもも“2つの言葉を使い分ける”ようになりました。子どもの順応力ってすごいです」
子どもは、環境さえあれば、自然に2つの言語を吸収できるもの。
ただし、家庭内での“言葉のルール”をなんとなく決めておくのが、安心のコツかもしれませんね。
🗣 ベトナム妻
「ベトナム語も日本語も、どっちも“ちゃんと話せる子”にしたい。でも、詰め込みすぎるとストレスになっちゃうかな…って悩むこともありました」
🗣 日本人夫
「だから、“楽しく覚える”がテーマになりました。たとえば――
・ベトナム語の絵本を一緒に読む
・Tet(旧正月)には家でベトナムの昔話を話す
・歌を通して言葉を自然に覚える」
“教育”というより、“ふたりの文化で育つ楽しさ”を伝えていくスタイル。
そのほうが、言葉も心も自然に育っていくのかもしれませんね。
🗣 ベトナム妻
「“ベトナムのことは忘れないでね”って気持ちはあるけど、押しつけたくはないんです。大事なのは、“ベトナムも、日本も、自分の一部だ”って思ってくれること」
🗣 日本人夫
「“ママの国のこと、すごくステキだね”って言える子になってくれたら、嬉しいですね」
子どもに伝えたいのは、“どちらかを選ぶ”ことじゃなくて、
「どちらの文化も自分のアイデンティティとして誇りに思える」こと。
文化の“違い”があるからこそ、“豊かさ”も生まれるんですね🍀
✔️ バイリンガル教育は“正解”より“自然体”がポイント
✔️ 日本とベトナム、どちらの言葉も「親の愛情」と一緒に伝えていく
✔️ 子どもにとって“両方の文化を知ること”が、アイデンティティの土台になる
国際結婚の子育ては、たしかに悩みも多いけれど――
ふたりの信頼と、文化を認め合う姿勢があれば、そこには大きな学びと喜びがあるはずです😊
📢次回は…
▶️ 「ベトナム帰省での驚き体験5選|国際夫婦のリアル旅行エピソード」
ベトナムへ帰省する国際夫婦が体験した、驚きと発見のリアルなエピソードをお届けします。
文化や習慣の違いに戸惑いながらも、笑いあり感動ありの旅の思い出を通して、ふたりらしい絆の深め方を感じてください✨
どうぞお楽しみにしてくださいね🎈
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