2025年5月13日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです。
近年、日本に住むラオス人女性が増え、日本人男性とのカップルや結婚も少しずつ増えてきました。文化や言葉が違う中でお互いに惹かれ合う理由には、深い魅力や感覚の違いがあるんですよね。
今回は、実際に日本人男性と交際・結婚したラオス女性たちが感じる「日本人男性の素敵なところ」と「ちょっと不思議なところ」をリアルな声を交えてご紹介します😊
◆ラオス人女性が語る!日本人男性の“ここが素敵”
① 優しくて我慢強い
「初めて付き合ったとき、彼が怒ったり感情的になったことが一度もなくてビックリしました」
- ニャンさん(30代・日本在住5年)✨
ラオスでは感情を表に出すことが多いので、日本人男性の“穏やかさ”や“我慢強さ”にとても新鮮さを感じるんです。それがまた安心感にも繋がるんですよね💕
② 責任感があって家族を大切にする
「毎月、彼は実家のお母さんに電話しています。ラオスでも家族は大切だけど、日本人の“やり方”はすごく丁寧で見習いたいと思いました」
- メーさん(20代・留学生)📞
日本人男性の「責任感」や「計画性」には感動することが多いんです。特に将来のことを真面目に考えてくれる姿勢はとても印象が良いです✨
③ よく働く、真面目
「毎朝早く起きて、文句も言わずに仕事へ行く姿を見ると、本当にすごいなって思う」
- サイさん(30代・既婚)💼
日本人男性の“働き者”で真面目な姿は、ラオス人女性にとって「頼れるパートナー」そのものなんです👨💼✨
④ 言葉ではなく行動で思いやりを見せる
「“大好き”って言葉はあまり言わないけど、寒い日にこっそりカイロをくれたり、靴を揃えてくれたり…そんな行動がうれしい」
- カムさん(20代・交際中)💖
日本人のさりげない優しさに感動することが多いようです。ラオスでは、もっとストレートな表現が一般的なので、最初は戸惑うこともあるみたいですが、その気配りはとても心に響くんです😊
◆でもちょっと不思議…“ここが謎”なところ
① あまり感情を出さない(怒らない・褒めない)
「何を考えてるのか分からない時がある(笑)。私が頑張っても“うん”って言うだけとか…もう少し反応ほしいな」
- ビーさん(20代)🤔
日本人男性の“クールさ”には安心感を覚える一方で、「何を考えているのか分からない」と感じることも。もっとリアクションをもらえると、嬉しいみたいですね😊
② 家族より仕事が優先?
「家族との食事をドタキャンしてまで仕事するのは、ラオスではあまり見ないかも」
- ノイさん(30代)🍽️
日本人男性の仕事への真剣さが魅力的な部分でもありますが、時々ラオス人女性は「家族や恋人が後回しにされている」と感じることもあるんです💼
③ 恋人でもスキンシップが少ない?
「手をつなぐのも最初はなかなかしてくれなかった。私のこと好きじゃないのかと思った(笑)」
- カンさん(20代)💕
ラオスでは恋人同士のスキンシップが自然に行われる文化なので、日本人男性のシャイさや控えめな行動が「不思議」に感じられることもあります😅
④ 冗談が通じにくいときがある
「ちょっとからかっただけなのに、真面目に謝られちゃった(笑)」
- ミーさん(30代)😂
冗談や言い回しの文化の違いから、笑いのツボがずれることもあります。最初は驚くこともあるかもしれませんが、お互いに慣れてくると、逆に面白いエピソードに変わることも🎉
⑤ お金を大切にする姿勢
「彼は無駄遣いをせず、計画的にお金を使うところが素晴らしいと思います。でも、時々あまりにも節約しすぎて心配になることも(笑)」
- リーさん(20代)💰
日本人男性の「お金を大切にする」姿勢は、ラオス人女性にとって好感を持たれるポイント。計画的に生活している姿は、将来を見据えている証拠として頼もしく感じますが、時々その節約ぶりが「ちょっとケチかな?」と思えることもあるようです(笑)💡
◆年の差がある関係、でもそれが魅力に
「年齢が離れてるけど、大丈夫かな?」
そんなふうに感じる方もいらっしゃるかもしれません🤔
でも、ラオスの女性の中には、「年上の男性って落ち着いてて安心できる」とか、「ちゃんと話を聞いてくれるのが嬉しい」といった声も多くあるんです😊
年齢が離れているからこそ、経験や包容力があるように感じて、自然と頼りたくなる…そんな印象を持っている方もたくさんいます。
もちろん最初は、「話が合うかな?」「考え方が違うかも?」と、ちょっと戸惑うこともあるかもしれません。
でも実はラオスでは、年齢差をあまり気にせず恋愛が始まることもよくあって、
大事なのは年齢よりも“人としてどうか”という部分だったりするんです✨
それに、日本人男性の「真面目さ」や「落ち着きのある優しさ」は、ラオス人女性から見るとすごく魅力的に映ることも。
年の差って、最初は気になるポイントでも、
お互いにリスペクトし合える関係になれたら、それが“ふたりらしさ”につながっていくんですよね💑
◆文化の違いが“心地いい刺激”になることも
言葉の使い方や、ちょっとした行動、考え方のクセ。
ラオスと日本ではいろんなことが違うからこそ、会話していて「へぇ〜そうなんだ!」って思うこと、きっとたくさんあると思います🌿
最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、
その違いが実はふたりの関係にちょっとした刺激をくれて、毎日がちょっと楽しくなったりするんです😊
ラオス人女性にとって、日本人男性とのやりとりは、
びっくりするような新しさと、ホッとできる安心感がまざった、ちょっと不思議で心地いい世界。
そしてそれは、男性側にとっても同じ。
自分とは違う価値観にふれることで、「なるほど」「そういう考え方もあるんだ」って、
視野が広がるきっかけになることもあります。
お互いに「知らなかったこと」を知って、
「当たり前」が少しずつ変わっていくのって、すごくおもしろいですよね✨
そんな小さな発見の積み重ねが、ふたりの距離を自然に近づけてくれるはずです💕
最後に・・・
「なんでそんなふうにするの?」
「私だったら、きっと違う選択をするかも…」
そんなふうに、相手の行動や考え方に戸惑ったことはありませんか?
でもその“違い”こそが、実はふたりの関係を面白く、深いものにしてくれるヒントかもしれません✨
ラオスと日本。文化や言葉、習慣は違っても、大切にしたい気持ちや、誰かを思いやる優しさには、たくさんの共通点があるはずです。
「どうしてそう考えるのかな?」
「どんなふうに育ってきたんだろう?」
――そうやって相手に興味を持ち、心を寄せていくことで、誤解やすれ違いも少しずつ和らいでいきます。
完璧じゃなくていいんです。
まずはお互いの違いを“否定”ではなく“発見”として楽しむことから、一歩ずつ始めてみませんか?😊
きっとその先に、国境も文化も越えた、あたたかな関係が待っています💕
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