コラム

2025年6月24日

ベトナム語をゼロから学ぶ!国際結婚した日本人夫の語学チャレンジ記録

こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊

「国際結婚って、言葉の壁はどうしてるの?」
「やっぱり、奥さんの言葉も覚えたほうがいいの?」

そんな疑問を持ったこと、ありませんか?🌍

国際結婚で暮らしていく中で、**“相手の言葉をどこまで学ぶか”**というのは、意外とリアルで大きなテーマなんです。

今回は、まったくの初心者からベトナム語に挑戦した日本人夫のエピソードを通して、
言葉を“学ぶ”ことが、信頼や愛情を“育てる”ことにもつながるというお話をお届けします✨

 


🗣️「Xin chào(こんにちは)」さえ知らなかった僕が…

🗣 日本人夫(40代)
「結婚当初は、“シンチャオ”さえ知らなかったんです(笑)
でも、彼女の家族と話すときに、うまく伝えられないのが悔しくて…それが学ぶきっかけでした」

🗣 ベトナム妻(30代)
「最初はぜんぜん話せなかったけど、毎日“Chào buổi sáng(おはよう)”とか言ってくれるのがうれしくて。“あ、この人、本当に家族になろうとしてくれてるんだ”って思えました」

ゼロからでも、一言から始める勇気が相手の心を動かす。
その言葉が、距離をぐっと縮めてくれるんですね😊


📘「勉強しよう!」と決めて始めた、3つのシンプルな方法

🗣 日本人夫
「がっつり勉強は続かなかったので(笑)、“生活の中でベトナム語を感じる”工夫をしました」

✅1. YouTubeで“ベトナム語のあいさつ”を毎朝1分だけ
✅2. 奥さんが話したフレーズを、まねしてメモする
✅3. LINEやメモ帳に「今日のひとことベトナム語」を記録

🗣 ベトナム妻
「“Cảm ơn(ありがとう)”を言ってくれるだけでうれしいんです。発音が違っても全然OK!」

勉強のコツは、“正しさ”よりも“続けやすさ”。
完璧を目指さず、相手の言葉に親しみをもつことが何よりの近道です✨


💡「言葉を知ろうとする姿勢」が、心をつなぐ

🗣 ベトナム妻
「夫がベトナム語を少しでも使ってくれると、親もすごく喜ぶんです。最初は“ニホンジン、こわいかも…”って言ってた母が、今では笑顔で話してくれます」

🗣 日本人夫
「“言葉が通じる”ってだけで、安心するんですよね。相手の文化の中に、一歩踏み込めた気がしました」

ベトナム語をマスターしなくてもいい。
でも、“知ろうとしてくれる姿勢”は、文化や心を大切にする気持ちとして、必ず伝わるんですね。


まとめ:「伝わる言葉」より「伝えようとする気持ち」が大事

✔️ ベトナム語の一歩目は「Xin chào」からでOK!
✔️ 勉強は、“楽しく・短く・続けやすく”がポイント
✔️ 言葉は、信頼と愛情を育てるツールのひとつ

言葉の壁を“乗り越える”というより、
“越えようとしてくれる気持ち”こそが、ふたりの信頼の橋になるのかもしれません😊

📢次回は…
▶️ 国際夫婦の子育て事情|ベトナム×日本 バイリンガル教育と文化のバランスの取り方

ベトナム語と日本語、両方を話す子どもに育てたい――
そんな想いの中で見つけた、“ふたりらしい子育ての形”をご紹介します👶🌏

どうぞお楽しみに~🎈

 


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