2025年6月18日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
「国際結婚って、ふだんの食事はどうしてるの?」
「文化が違うと、味の好みや料理の習慣も合わなくて大変そう…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
言葉の違いと同じくらい、実は“食生活の違い”って、国際結婚の中でとっても大きなテーマなんです。
朝ごはんはパン?それともおかゆ?
料理にナンプラーを使うのはアリ?ナシ?
食卓に出てくる“当たり前”が違えば、最初は戸惑うのも当然。
でも――
文化の違いがあるからこそ、**「一緒に食べること」**が特別な意味を持つようになる。
そしていつしか、お互いの“当たり前”が交わり合って、ふたりだけの新しい食文化ができあがっていくんです🍲💞
今回は、そんな“食”を通じて心の距離を縮めてきた、あるベトナム人妻と日本人夫のリアルなエピソードをご紹介!
国際結婚を考えている方も、すでに海外パートナーと暮らしている方も、きっと共感できるポイントがあるはず✨
「食べること」を一緒に楽しむコツ、ぜひ感じてみてくださいね😊
🗣 日本人夫(40代)
「最初は、ナンプラーのにおいが正直ちょっと苦手で…(笑)。でも妻が作ってくれたフォーを食べて、“あれ?うまいぞ”って。今では週に3回は食べてるかも!」
文化が違えば、食べ物も違う。
でも、それが“日常の驚き”として楽しめたら、こんなに素敵なことはありません🌿
特にベトナム料理は、米麺・香草・スープなど、日本人の口にも意外と合うものが多いんです!
🗣 ベトナム妻(30代)
「日本ではナンプラーって“クセが強い調味料”って言われがちだけど、私にとっては“醤油と同じ”。夫がそれを受け入れてくれたのがうれしかったです。」
食卓にナンプラーが並ぶことに抵抗がなくなった日本人夫。
気づけば冷蔵庫には常にバインセオ用の米粉とブンチャーのたれがストックされているとか😋
🗣 ベトナム妻(30代)
「実は私、日本の肉じゃがが大好きなんです(笑)。最初は“甘い煮物”にびっくりしたけど、今では自分でも作れるようになりました!」
🗣 日本人夫
「ベトナム料理に慣れてきたころ、“今度は和食も一緒に作ってみようよ”って誘ったんです。そしたら、だしの香りをすごく気に入ってくれて。」
文化の違いがあるからこそ、片方に合わせるのではなく、互いの味を知って尊重し合うことが大切。
今では、生春巻きと味噌汁が並ぶ日もあれば、焼き魚とブンチャーが同じテーブルに並ぶことも。
そんな“ミックスされた食卓”こそ、ふたりにしか作れない豊かな日常なんです🍵✨
「この料理って、どうやって作るの?」
「お母さんは何を入れてたの?」
そんな会話をしながら作るベトナム料理は、単なるレシピ以上の意味を持ちます。
🗣 日本人夫(40代)
「“この野菜はベトナムではこう切るんだよ”って教えてくれるのが楽しくて。言葉にしなくても、文化を感じられる瞬間だなって思います。」
そして最近では、夫が出汁の取り方を妻に教える場面も。
料理を通じて交わされるやりとりが、ふたりの関係を深めていくんです。
🗣 ベトナム妻(30代)
「日本の味噌汁とベトナムの生春巻きが並んだ食卓、最初は変に見えたけど…今はそれが“うちらっぽい”って思えるんです。」
🗣 日本人夫
「今日はブンボーフエで、明日は焼き魚。自然とミックスされていく感じが心地いい。」
“どちらかに合わせる”じゃなくて、“ふたりらしい食卓”をつくること。
それが、国際結婚のいちばんの醍醐味かもしれません🌸
✔️ 最初は驚いたり戸惑ったりすることもある
✔️ でも、食を通して「知る」「受け入れる」「楽しむ」ことで、心の距離がぐっと縮まる
日本人夫の食生活にベトナム料理が根づいてきたとき。
そして、ベトナム人妻が和食を“自分の味”として楽しむようになったとき。
それは、単なる“好き嫌い”の話ではなく、
「あなたの文化を大切にしているよ」という愛情の証なのかもしれません😊
📢 次回は・・・
▶️ 「夫婦だけの“ミックス言語”が楽しい!ベトナム語×日本語のある暮らし」
ベトナム語と日本語、そしてふたりだけの特別な言葉。
言葉の壁を“遊び”に変える、ちょっとユニークな国際夫婦のエピソードをお届けします🎙️✨
どうぞお楽しみにしてくださいね🎈
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