2025年8月24日
こんにちは〜!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
国際結婚をお考えの方、またはすでにタイ人女性と結婚されている方から、最近よくこんなご質問をいただきます👇
「タイ人妻って、母国の親や兄弟とどれくらい連絡を取っているの?」
「仕送りってどれくらいの金額が普通?」
「帰省はどれくらいの頻度?」
実はこうした**「家族とのつながり方」**は、文化の違いが大きく出やすいポイントのひとつ。
日本人とタイ人の間では、親や親族との付き合い方、金銭感覚にも違いがあります。
今回は、国際結婚後のリアルな生活事情として、
「タイ人女性の母国との関係性」について、仕送り、帰省頻度、連絡の取り方などを分かりやすく解説していきます📚
📞タイ人女性はどれくらい親・兄弟と連絡をとってる?
タイ人女性は、母国に住む親や兄弟、親戚との関係を非常に大切にする文化を持っています。
🧡連絡頻度の目安
・ほぼ毎日LINEやFacebookメッセンジャーでやり取り週1〜2回のビデオ通話が一般的
・家族の誕生日や仏教の行事には特に連絡が増える傾向
家族との距離感がとても近く、**「結婚して日本に住んでも心は常にタイにある」**という感覚の女性も多いです。
📌ポイント:
タイ人女性にとって「親と話す=日課」のようなもの。
家族とのつながりを“干渉”と捉えず、文化として理解することが大切です。
💰タイ人女性の仕送り事情|どれくらい送ってる?何のために?
仕送りは、タイ人女性の多くが結婚後も続けていることのひとつ。
特に農村部や高齢の親がいる家庭では、**「子どもが親を支えるのは当然」**という考えが根付いています。
◆一般的な仕送り額の目安
項目 | 内容 |
---|---|
金額 | 月3,000〜10,000バーツ(約1〜4万円) |
用途 | 親の生活費・医療費・冠婚葬祭・実家の修繕など |
頻度 | 月1回の定額送金が多いが、不定期のケースもあり |
📌 仕送りが“プレッシャー”になることも
日本人男性にとっては「生活に余裕がないのに仕送り?」と戸惑うケースもあります。
だからこそ、結婚前や結婚初期に、仕送りの目的や金額についてしっかり話し合うことが非常に重要です。
✈️タイ人妻の帰省頻度は?どのタイミングが多い?
国際結婚後も、タイ人女性は定期的に帰省する人が多いです。
◆よくある帰省のタイミング
・ソンクラーン(タイ正月)4月中旬
・日本の年末年始やお盆に合わせて
・家族の冠婚葬祭、親の病気などでの緊急帰省もあり
🧳 帰省費用の例
・航空券:往復で5万〜10万円程度(時期により変動)
・実家での滞在費:基本的に親が歓迎してくれるが、おみやげや滞在中のサポート費用が必要なことも
📌 家族とのつながりが強いほど、帰省回数は増える傾向があります。
一方で、日本での仕事や子育ての都合から「数年に1回」の人も。
「親への仕送りや頻繁な連絡」に対して、
日本人男性側が「ちょっと多くない?」「自分の家族より優先されてる?」と感じてしまうケースもあります。
でもこれは、タイ人女性が文化として自然に育ってきた“家族愛”の延長。
仕送りの金額・頻度を家計と照らして調整
帰省時期・回数は、事前に家族スケジュールとすり合わせ
親との連絡頻度についても、お互いに理解する姿勢を持つ
▶️ 「我慢」や「遠慮」ではなく、「共有と調整」が国際結婚には必要です!
🧭まとめ|タイ人女性との国際結婚は“家族との関係”も含めて理解しよう
✅ タイ人女性は、母国の家族との連絡を大切にしている
✅ 仕送りは月1〜4万円が一般的。家庭によって差がある
✅ 帰省は年に1〜2回ほど。家族行事が中心
✅ 日本人側の価値観とすり合わせるための「話し合い」が大切
💡これから国際結婚を考えている方へ
「文化の違い」に戸惑うのは当然。
でも、だからこそ相手の背景や習慣を知っておくことが、うまくいくカギになります🔑
アジア国際結婚学院では、
国際結婚のサポートはもちろん、文化や価値観のギャップにどう向き合えばよいかも一緒に学べますよ!
タイ女性との国際結婚をお考えの方へ
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