2025年8月14日
こんにちは〜!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
最近、「タイ人女性との結婚を考えているけれど、家族との関係性が気になる…」というご相談をよくいただきます📩
たとえば…
タイ人女性は親との関係が深いって本当?
結婚後も仕送りを続けるの?
親孝行の考え方が日本とどう違うのか知りたい!
こうした疑問を持つ方はとても多いです。
実は、タイ人女性と結婚する上で「家族に対する価値観の違い」を理解しておくことはとても大切。
この違いを知らずにいると、結婚後のすれ違いや誤解につながることも…😥
そこで今回は、
タイ人女性の“家族との距離感”や“仕送り文化”、“親孝行の考え方”について、わかりやすくご紹介します!
「文化の違い」を理解することで、もっと安心して国際結婚に向き合えるはずです✨
👨👩👧👦 家族の“距離感”は、近くて深いのが普通
タイでは、家族は「一緒に生きていく存在」。
日本のように「成人したら独立」「結婚したら別の世帯」とは感覚が異なります。
🔸 実際の例:
結婚後も、週に何度も実家とビデオ通話📞
両親の体調、収入、家のことにもしっかり関与
将来的には「親と同居」も前向きに考える女性も
これは「親が干渉してくる」というよりも、
**“親のことを考え続けるのが愛情”**という価値観から来ているんです。
📍ポイント:
「自立してないのでは?」と思うかもしれませんが、
実際は逆で、“責任感”や“思いやり”のあらわれなんです😊
💸 仕送り文化は“義務”ではなく“愛情表現”
多くのタイ人女性は、親への仕送りを「当たり前」として続けています。
💬 仕送りの理由は?
両親が定年後も生活に苦労している
自分の成功や収入を“親に還元したい”
親の医療費や孫の学費などもサポートしたい
💡金額は家庭や状況によりますが、多くは月数千〜1万円前後。
特別なイベント時はプラスして贈ることも。
📍ポイント:
仕送りは、経済力をアピールするものではなく、
「私がここまで来られたのは親のおかげ」という感謝のカタチです。
これを尊重できるパートナーかどうかは、結婚生活の信頼に直結します💞
🧓 親孝行の価値観=人生の“ゴール”であることも
タイでは、仏教的な影響もあり、「親に尽くす」ことが徳とされています。
🔸 よく聞く価値観:
親が安心して暮らせるようにしてあげたい
最期まで親を見守るのが“自分の役割”
親が喜ぶことをしてこそ、自分の幸せも得られる
📍ここが文化の違いポイント!
日本では「自分の人生を生きる」ことが強調される一方、
タイでは「親のために生きる人生も立派である」という考え方が残っています。
🌼特に、タイの地方出身の女性は、こうした親孝行意識がとても強い傾向があります。
😅 日本人男性が戸惑いやすい“リアルな場面”とは?
💬 ケース①:
「せっかくのデート中に、1時間もお母さんと電話してる…?」
→ 家族との会話=日常です。「家族>彼氏」ではないので安心を😊
💬 ケース②:
「毎月の仕送りが、結婚後の家計に影響しそうで不安…」
→ 率直に話し合いOK。**“支える気持ちは尊重、金額は調整”**がカギです。
💬 ケース③:
「うちの両親と距離をとるのに、自分の親とは密に関わりたいの?」
→ これも文化の違い。義理の両親にも敬意をもって接する姿勢を見せると◎
📍大切なのは、“自分の常識”だけで判断しないこと。
タイ人女性は、相手に強制するわけではなく、「わかってもらえると嬉しい」と感じているのです😊
🧭 まとめ|“家族との関係性”を理解できるかが結婚のカギ
💡タイ人女性と結婚する上で、知っておきたい家族観まとめ👇
家族との関係は生涯にわたって続く
仕送りは感謝と親孝行のあらわれ
親孝行は“重荷”ではなく“誇り”
日本とは違う価値観を“尊重する姿勢”が大切
「自分の考えと違う」と感じる場面があっても、
それを否定せずに、**“理解しようとする気持ち”**を持てるかどうかが、
タイ人女性との信頼関係を深める一番のポイントです🌸
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