2025年7月30日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
国際結婚をしてベトナムでの生活をスタートする方も増えてきました。
でも、いざ住むとなると気になるのが“住まい”のこと。
🔸「結婚したら実家に住むのが当たり前?」
🔸「マイホーム購入っていつ?それとも賃貸が主流?」
🔸「日本の感覚とはどう違うの?」
今回は、ベトナムの住宅事情について、現地のリアルな暮らしをお届けしま~す🏠🌿
ベトナムでは、結婚後に夫の実家で暮らすスタイルが今も多く見られます。
🧡その背景には…
✔ 親との強い家族関係
✔ 家を建てる・買うための準備期間
✔ 親の介護や家業の手伝いなど、家族としての役割重視
🗣こんな声も!
「最初は義両親との同居に不安がありましたが、だんだん“家族”として受け入れてくれるように」
「家賃がかからない分、貯金ができるのがありがたいです」
💡POINT:
ただし、プライバシーや生活スタイルの違いに戸惑うことも多いので、夫婦でしっかり話し合いを持ちましょう!
特にハノイやホーチミンなどの都市部では、夫婦でアパートを借りて暮らすカップルも増えています。
💡平均的な賃貸相場(都市部の場合):
・ローカル向け1LDK:月3〜6万円
・外国人向け高級アパート:月10〜20万円
🧡メリット
✔ 生活の自由度が高い
✔ プライバシーが守られる
✔ 近代的な設備やセキュリティ完備の物件も多い
🧡注意点
✔ 家具付き物件が主流だが、内装の質にバラつきあり
✔ 契約時にはベトナム語の書類が多く、不安な場合は通訳やエージェントを利用すると安心
ベトナムでは、土地の所有がとても重視される文化があります。
🔹よくあるのはこんなパターン
・親の土地に家を建てる(共同で建築費を負担)
・長男が家を継ぎ、他の兄弟は別で暮らす
・新婚夫婦用に、親が土地や建物を用意してくれるケースも!
🗣リアルな声
「妻の両親が“土地はあるから、建てて住みなさい”と言ってくれました」
「地方では“家を建てて一人前”という考えが根強いです」
💡POINT:
土地の名義や建築の決定権はトラブルになりがち。結婚前後にしっかり確認と合意を取ることが大切です!
✅ “名義”の取り扱い
外国人(=日本人)がベトナムで不動産を購入するには一定の制限があります。現地パートナー名義にする場合、信頼関係+契約書などの整備が必要。
✅ 文化的な“家”の価値
日本と違い、“家は一族で守るもの”という感覚が強いことも。親族の意見や関与が自然と増える場合もあります。
✅ 郊外 vs 都市部のライフスタイル差
交通の便や医療、買い物の便利さは都市部が圧倒的に上。逆に郊外では、自然や広さが魅力です。自分たちの価値観に合った暮らし方を探してみてくださいね。
住まいは、ただの建物ではなく「ふたりの暮らし方・価値観・未来設計」を映すものです。
✔ 実家暮らしで支え合うのもよし
✔ 賃貸で自立した生活を始めるのもよし
✔ マイホームで夢を育てていくのもよし
大切なのは、お互いの文化と希望を尊重し合って、納得できる選択をすること。
🏡“ふたりに合った住まい”を見つけて、心地よい結婚生活をスタートしましょう♪
📢次回は・・・
▶️「ベトナム女性とLINEする時のコツ|感情表現の違い 」についてお届けします
どうぞお楽しみに~
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