2025年10月4日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
ラオス人女性との国際結婚を真剣に考えている男性の方から、こんなご相談をよくいただきます。
💬「ラオス人女性って、どんな将来を思い描いているの?」
💬「結婚後、夢や仕事の話ってしてもいいのかな?」
💬「日本に住む前提で話してるけど、ラオスに戻りたい気持ちはあるの?」
実は、ラオス人女性の多くは、**“家族を大事にしながらも、夢やキャリアを持って生きていきたい”**という強い気持ちを持っています✨
今回は、
🔸ラオス女性の将来像って?
🔸話題にしていい“夢・キャリア・移住”のこと
🔸夫としてどんな姿勢で向き合えば良いのか?
を深掘りしてお伝えしていきます📝
ラオスはまだまだ経済発展途上の国ですが、
今の20~30代の女性たちは、教育水準も高く、夢や目標をしっかり持っている人が増えています。
たとえば…
・教師、看護師、通訳などの専門職に就きたい
・自分のお店(カフェ・美容室・雑貨店)を持ちたい
・海外でも通用するスキルを身につけたい
・親や家族を経済的に支えたい
・日本語や英語をもっと学んで通訳になりたい
🗣️「結婚しても、ただ“家にいるだけの人生”にはなりたくない」
🗣️「子どもを育てながら、夢もあきらめたくない」
こうした想いを抱いている女性は、少なくありません。
「夢の話なんて、現実離れしてる」
「どうせ結婚したら仕事は辞めるでしょ?」
そう考える方もいますが、それは大きな誤解かもしれません。
結婚=夢をあきらめる、ではなく、「夢に寄り添ってくれるパートナーがいること」が、何よりも心の支えになるんです。
「結婚したら、どんな仕事をしたいと思ってる?」
「今までどんなお仕事してきたの?」
「もし時間ができたら、何を勉強したい?」
💡日本語学校に通いたい/日本の職場で働いてみたいという声も多いです!
「家族のために何かしたい夢はある?」
「仕送りを続けたい気持ちはある?」
「日本とラオス、どっちに住みたい気持ちが強い?」
💡親孝行を第一に考える女性も多く、移住の希望につながることも。
「将来、お店や事業をやりたいって思ったことある?」
「どんな家庭を築きたい?」
「ラオスの文化を子どもに伝えていきたい?」
💡“ふたりの将来像”をすり合わせるきっかけになります!
なかには、「将来はラオスに戻って家族と一緒に暮らしたい」という女性もいます。
これを聞いて、「え、そんな話、初めて聞いた…」と戸惑う男性も多いですが、
これは夢を信頼して話してくれた証でもあります。
大事なのは、「どこに住むか」だけでなく、
🏠「どんな暮らしをしたいのか?」
❤️「お互いの人生をどう応援できるか?」を話し合うこと。
ラオス女性にとって、夢を語れる相手はとても貴重です。
文化的に「女性は夢を語るべきじゃない」という空気がまだ一部に残っている中で、「応援してくれる人」の存在は、人生を大きく変える力になります。
🔸 否定せず、まず「聞く」「受け止める」
🔸 「どうしたら叶えられそうか?」を一緒に考える
🔸 「俺が支えるよ」ではなく、「一緒に歩こう」のスタンス
🔸 小さな夢(例:日本語の勉強)を応援してあげる
🔸 情報や学習のサポートを調べてあげる(スクールや仕事など)
国際結婚は、「夢」や「将来像」のズレが大きな課題になることもあります。
でも、それを“話題にしない”ことで埋もれさせてしまう方が、危険なんです。
夢の共有は、未来の共有。
価値観の違いを知ることは、愛情を深めるきっかけでもあります💕
🔹 ラオス女性は「家族」だけでなく「夢」「学び」にも前向き
🔹 キャリアや移住の話は、避けるべきではなく“信頼の証”
🔹 否定せず、寄り添うことで関係はもっと深まる
🔹 夢のサポート=夫婦の信頼と未来への投資
💬「将来の話、どう切り出せばいいかわからない」
💬「夢を聞いて、どうリアクションすればいいの?」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
📩【無料カウンセリング受付中】
あなたとラオス人配偶者が、心から信頼し合える関係を築けるよう、私たちが全力でサポートいたします✨
一緒に、“ふたりの未来”を育てていきましょう🌸
アジア国際結婚学院では、ラオスをはじめ東南アジアの女性との国際結婚を心から応援しています。
経験豊かなカウンセラーが、あなたの不安や疑問に寄り添いながら丁寧にサポート。成婚後も安心して新生活をスタートできるよう、しっかりフォローいたします。
「国際結婚が気になる」「まずは話を聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください。あなたの新しい未来を一緒に築いていきましょう。
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