コラム

2025年8月10日

📄タイと日本、結婚の手続きってどう違う? 注意点などをまるっと解説!【国際結婚を目指す方必見】

こんにちは〜!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊

最近、
「タイ人女性との結婚って、どんな手続きが必要なの?」
「日本とタイ、どっちで先に婚姻届けを出すべき?」
といったご相談をよくいただきます💬

恋愛や気持ちの部分ももちろん大切ですが、実は結婚手続きもとても重要なポイント。
書類が揃っていなかったり、順番を間違えると、**受理されなかったり二度手間になったり…**ということもあるんです💦

そこで今回は、
タイと日本の結婚手続きの違いや、必要書類・注意点などについて、分かりやすくご紹介します📚


🇹🇭タイでの婚姻手続きの流れ

タイで先に結婚手続きをする場合は、以下のような流れになります👇

① 在タイ日本大使館で「婚姻要件具備証明書」を取得

これは、「日本人側が結婚するのに法律的な問題がないですよ」という証明です。

必要書類:

  • パスポート

  • 戸籍謄本(3ヶ月以内のもの)

  • 記載事項の確認書類(婚姻届を出す相手の情報など)

▶️ 大使館でこの証明書を発行してもらった後、タイ語に翻訳+公証する必要があります。

② タイの地方役場(郡役所=アンプー)で婚姻手続き

日本でいう「市役所」にあたる場所で婚姻登録を行います。

必要書類(翻訳済み&公証済み)を提出し、正式に結婚が成立します💍

▶️ タイでは「結婚証明書」が発行され、日本と違って“法律婚”がこれで成立する形です。

③ 日本大使館または日本の役所で「婚姻届」を提出

タイで婚姻手続きが完了したら、日本にも届け出をします。

📌 注意点:
婚姻届と一緒に、タイの「結婚証明書」の和訳や、翻訳者の署名が必要になります!


🇯🇵日本で先に婚姻手続きをする場合

逆に、日本で先に婚姻届を出すことも可能です。

① 彼女の「独身証明書(婚姻要件具備証明書)」を取得

タイ側で発行される書類で、「自国の法律上、結婚に問題がないですよ」という内容です。
こちらも日本語に翻訳+公証が必要です。

② 住民登録のある役所で婚姻届を提出

日本の一般的な婚姻届と同じ用紙に記入し、翻訳済みの書類と一緒に提出します。

▶️ 書類が揃っていれば、日本での婚姻もスムーズに受理されます!

③ タイ側でも婚姻手続きを行う(後日)

日本で先に結婚が成立しても、タイでは別途届出が必要です。
ここが意外と忘れがちなので注意が必要⚠️


📎どちらで先に手続きするのがいいの?

それぞれのケースによって異なりますが、一般的には:

  • タイに滞在している期間が長い or 相手がタイ在住 → タイ先行がスムーズ

  • 日本での生活をすぐに始めたい → 日本先行が多い

▶️ いずれにしても、両国で手続きが必要になることを忘れずに!
また、翻訳や公証、事前の予約なども含めてスケジュールをしっかり立てておくことが大切です✨


🧭まとめ|段取りを理解して、安心の国際結婚を!

✔️ タイと日本、両方で手続きが必要
✔️ 必要書類は翻訳・公証を忘れずに
✔️ 手続き順や内容によって、スケジュールが大きく変わる

国際結婚では「文化の違い」だけでなく、手続きの違いも重要なポイントです。
しっかり準備しておくことで、スムーズに結婚が成立し、新しい生活を安心してスタートできますよ😊


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