2025年7月4日
こんにちは!
アジア国際結婚学院のスタッフです😊
最近、日本人男性とベトナム女性の国際結婚が増えています。
ですが、その中には――
「思ってたのと違った…」
「ちゃんと話し合えばよかった…」
そんな“後悔”の声も少なくありません。
今日は、日本人男性のリアルな体験談をもとに、国際結婚で注意すべき5つのポイントをお伝えします!
ベトナムでは「結婚は家族と家族のつながり」。
配偶者の親・兄弟姉妹との付き合いも非常に重視されます。
🗣 日本人夫(40代)
「毎月の仕送り、親戚の相談、家族イベント…。最初は戸惑いました」
👉 結婚=ふたりのことと思っているとギャップに驚くかも。
ベトナムでは今も、「女性が家庭を守る」という意識が根強いです。
でも、日本では家事・育児をシェアするのが主流になりつつあります。
🗣 日本人夫(30代)
「“あなたは外で働いてるんだから、私は家のこと全部やる”って。
最初はありがたかったけど、少しずつ不満も生まれて…」
👉 “分担”について、早めに話し合うのが大切です。
会話ができると思っていても、生活や感情の深い部分まで共有するには、
お互いに高度な言語理解力が必要です。
🗣 日本人夫(50代)
「ケンカしても言いたいことが伝わらない…。
誤解が重なると、いつのまにか心の距離もできてしまいました」
👉 “言葉の壁”は、放っておかないで対処を。
「来日すれば幸せになれる」――そう思っても、
日本での暮らしには文化の違い・孤独・不安がつきものです。
🗣 日本人夫
「最初の数ヶ月は、妻がずっと泣いてて…“帰りたい”って何度も言われました」
👉 相手の“異国で生きる不安”に寄り添えるかがカギ。
配偶者ビザの取得や永住許可など、制度の理解は不可欠です。
「あとで知った」では遅すぎることも…。
🗣 日本人夫
「手続きやルールに無知で、必要以上にストレスを感じてしまった」
👉 ビザや在留資格は、事前にしっかりリサーチを。
いかがでしたか?
「こうしておけばよかった…」という声の多くは、
“お互いの違い”を理解しきれなかったことにあります。
でも、違う文化・価値観を持つふたりだからこそ、
ちゃんと話し合えば、世界に一つの素敵な夫婦関係が築けるはずです。
📢次回は・・・
▶️ 「ベトナムでの結婚式事情|伝統・衣装・式の流れとは?」
ベトナムの結婚式ってどんなふうに行われるの?
伝統衣装「アオザイ」や儀式の流れ、日本との違いまで楽しく分かりやすくご紹介します✨
どうぞお楽しみにしてくださいね🎈
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