ラオス国際結婚・婚約式以降のサービス

婚約式以降は、奥様入国に向けての活動

お見合い・婚約式と進めば、後は正式な手続きを踏み、無事に日本に奥様を迎え入れるための活動となります。
 ☆ご自分が選んだ奥様です。大切な宝物です。
 ☆奥様は、単身で日本に嫁いできてくれます。
 ☆奥様入国後に苦労を最小限に少なくするのも愛情です。
そのことに事態が、とても重要なことで、相手に愛情をもって接していく必要が有ります。
感謝を忘れず一歩ずつ歩んでいきましょう。
一方的に日本の風習(家族ルールなども)を押し付けることは、とても恥ずかしい行為となります。
家政婦を雇うとかペットを飼うわけでは有りません。
海外から嫁ぐ奥様の価値観を十二分にご理解の上、将来設計をしてみてください。
貴方自身が国際結婚で相手の国に住むことを考えてみればわかることです。
転勤や出張とは違い、知り合いがいない外国に単身で臨むわけです。
家族や親戚・兄弟・友達・知人さえもいない土地です。
言語も全く通じない場所になります。いかがですか?
同じ言語の話せる日本国内でも、遠隔地に移り住むことは大変なこととよく言われます。
その奥様の唯一の相談者が旦那様になります。
奥様が、ラオスの家族や友達に相談しても、、、言葉も習慣も違います。
アドバイス通りしても、四面楚歌になることは必然です。
そんなところに嫁いで来てくれる大切な宝物が「奥様」です。
このことを理解頂き、思いやる気持ちを持てれば、貴方は、国際結婚の成功者に成れることでしょう。
まずは、入国前に奥様が日本に来て苦労しないための応援をお願いいたします。
 ☆日本語が話せなければ、意思の疎通はできませんので、日本に来てからでは遅いと言えます。
 ☆大切な奥様に安心して日本に来てもらうための努力をしましょう。
 ☆家庭内の環境を住みやすい環境に整備してあげましょう。

***重要なポイント***

国際結婚は、
1.愛情が無く自分勝手な家政婦目的での結婚は出来ません。
2.ご自分のご両親の介護を目的にしての結婚は出来ません。
3.ご結婚後の生活のために労働目的での結婚は出来ません。
国際結婚は、「人身売買」や「強制労働」目的ではない。
それらを十分に理解して活動ください。

婚約式帰国後のイベントは

婚約式帰国後は、奥様の日本入国に向けての準備が始まります。

【在留資格取得申請に向けて】

在留資格を取得するということは、日本人配偶者として日本で定住する権利を頂くことです。
そのためには、「在留庁」に、対象者(奥様)に対してその資格を与えて問題がないと認めて頂く必要が有ります。
その評価ポイントは、夫婦としての婚姻事実恋人や夫婦としての交際状況家族などの承諾偽装結婚ではない就労目的ではないなどを評価していると言われています。
その内容を事実にもとづき書類に纏めて提出することになります。
自己評価ではない点がポイントとなります。
当社はその対応に必要な現地書類の準備のお手伝いをさせて頂きます。
後は、恋人同士・夫婦としての交際歴がしっかり出来ていれば安心です。
担当者のアドバイスに耳を傾けて対応することをお勧めいたします。

【奥様が入国前に行っておく活動】

奥様の日本入国で一番大切なことは、奥様の日本語習得となります。
来日して日本で住む上で、必要不可欠な要素に「言語習得」が有ります。
会員活動中は当社のフォローもありますが、入国後は二人で全て対応していくことになります。
「家庭内会話」「買い物に行く」「近所付き合い」「親戚・知人との付き合い」すべてに対して日本語が必要となります。
ポイントは、日本入国前に日常生活を送れるレベル(日本語検定4級以上理想ですが)を習得させておくことが必要となります。
「日本語習得は来日後でOK、二人がわかればそれでよい」は、大きな間違いです。
寂しい・悲しいは、奥様となります。
日本入国までの間に旦那様が一番に考えてあげる必要が有ります。
奥様の日本語習得に必要なことは、旦那様の愛情となります。

【また会いたいと思った時の対応】

夫婦としてのコミュニケーションで一番大切なことは、スキンシップとなります。
しかし、ラオス国の法律では、「入籍までの間は恋人・夫婦としての営みは禁止」とのことです。
でも、恋人同士・夫婦でしたら毎日でも「会いたい」「声が聞きたい」「顔が見たい」が普通です。
そこで、毎日のスキンシップは、無料通信アプリ(ライン)をもちいてのコミュニケーションを行っていきます。
当然、直接会いに行くことがベストですが「金銭的」「お仕事の面」でも難しいことは事実です。
まずは、ラインを通して日々のお付き合いを行うことが最良となります。
ラインでの交際についての不安や、直接お会いしたい場合の対応に関しては、担当スタッフにご相談ください。

【結婚許可書はなかなか頂けない】

婚約式から数えて、「結婚許可」を頂けるまでには、6か月程度の期間が必要となります。
外国人との結婚です。
ラオス国内でも、十分に審査の上で、夫婦の結婚が認められます。
その間は、次のステップ(入籍・在留申請・入国)の準備をシッカリ進めましょう。

【結婚許可が頂けた後の対応ついて】

結婚許可のポイント
結婚許可が下りた場合、速やかにラオス国に出向き、役所から「結婚許可書」を頂く必要が有ります。
「結婚許可書」を頂くことによる利点は、  
 ☆ラオス国での婚姻手続きが出来る  
 ☆入籍後は、ラオス国内でお二人だけで活動が出来る  
 ☆ラオス入籍後に、日本入籍・奥様入国への手順が進行する。
許可を頂けるということは、とても大切なことです。
注意点としては、ラオス国の場合は、日本国から先に入籍を行ってしまうとラオス国側での入籍が出来ない。そのため「結婚許可」が出ないので、日本での在留資格等の大きな問題が出る可能性が有ります。配偶者としての資格を得るためにも、地域にあった運用を行うことが、最善の近道とご理解ください。

結婚許可を頂くためには

婚約式後に、結婚申請の手続きを取ります。
その後、6カ月程度で結婚許可が下ります。
結婚許可書を頂くためには、奥様の自宅近くの役所に出向き、担当係官より「結婚許可書」授受を行う必要が有ります。
そのためには、「旦那様」「奥様」「奥様の家族」の同席が必要となります。

結婚許可サイン渡航の日程

日  程 内          容
≪1日目≫ 東京国際空港⇒ラオス・ワッタイ国際空港
空港⇒宿泊ホテルへ送迎
≪2日目≫ 婚約者・婚約者家族と合流後に役所へ
役所担当係官より「結婚許可書」を受け取り書類にサイン
同席家族での会食会
「結婚許可書」を行政書士に委託し、ラオス国の入籍
奥様を同伴してホテルにチェックイン
≪3日目≫ 役所の関係での予備日
時間を調整してラオス・ワッタイ空港で奥様見送り
日本に向け帰路
≪ポイント≫ ・婚約許可サイン渡航の日程は「2泊3日」が必要です。
・役所関係は、全て平日となります。
・結婚許可書授受後は、奥様との同泊が可能となります。
・3日目は、役所からの変更に備えての予備日となります。
・日程変更が有った場合は、二日目がフリーとなります。
・渡航費用・現地滞在費用・その他ラウンド費用が発生します。

※ラオス側の婚姻手続きを行うことで「ラオス国の結婚証明書」が発行されます。
※日本の入籍は、この「ラオス国の結婚証明書」を使い報告的婚姻手続きとなります。
※注意点は、現在「ラオス国の結婚証明書」が1通しか発行されないという点です。
※「ラオス国の結婚証明書」は、以降の使用を考えて「原本還付」の手続きが必要となります。

両国の入籍が完了すれば

ラオス・日本の両国での入籍が行われた後は、奥様の「在留資格取得申請」の準備が整います。
・手続きは、公文書のため代理(旦那様以外)作成・申請が原則となります。
・書類の作成に不安が有る方は、有資格者(行政書士・弁護士等)による作成・申請が可能です。
・申請先は、旦那様のお住いの最寄りの在留庁となります。
・審査期間は、一般的に3か月程度とご理解ください。

在留認定について

在留庁に奥様の在留資格が認められた場合「在留資格認定証明書」の発行通知が届きます。
この通知書が申請許可をあらわしています。
何かしらの理由で申請が下りなかった場合は、再申請となります。
詳しくは、担当者に連絡の上アドバイスを受けてください。

在留資格認定証明書が頂ければ

「在留資格認定証明書」が頂ければ、奥様の日本入国は最終段階に入ります。
奥様は、在ラオス日本大使館に出向き、「在留資格認定証明書」を用いて「VISA」の発給申請を行うことになります。
「VISA」は、原則1週間程度で発給されます。

***在留認定証明書授受後のルール***

※「在留資格認定証明書」が発給されてから3か月以内の日本入国。
※「VISA」発給後3カ月以内の日本入国。
※理由なく入国をしない場合は、「在留資格認定証明書」「VISA」の取り消しとなります。
※VISA取得後は、速やかな入国が必要となります。

奥様お迎え渡航とは、

ラオス国際結婚サービスの最終イベントは、奥様を実家お迎えに行き、日本入国頂くこととなります。
実家では、家族・親族・近所の方々・友人たちが集い、遠くにお嫁に行く奥様を送り出すためのパーティーが模様されることが有ります。
ご家族にとっては、奥様を日本に嫁がせる一大イベントとなります。

奥様お迎え渡航の日程

日  程 内          容
≪1日目≫ 東京国際空港⇒ラオス・ワッタイ国際空港
空港⇒宿泊ホテルへ送迎
≪2日目≫ 奥様の実家に出向き、送別パーティーに参加
送別パーティー参加、奥様を同伴しラオス・ワッタイ空港へ移動
ラオス・ワッタイ空港から、奥様と日本に向け移動
≪ポイント≫ ・奥様お迎え渡航の日程は「1泊2日」が必要です。
・帰国時は、奥様を引率して日本入国となります。
・渡航費用・現地滞在費用・その他ラウンド費用が発生します。

※現在は、日本入国時に入国空港にて、奥様の「在留カード」の発行を行ってくれます。
※日本入国後は、速やかに居住地の市役所に出向き住民票の登録手続きを行ってください。
※旦那様のお仕事先への届け出(健康保険・年金)・扶養申請とは忘れずに行ってください。
※奥様の日本到着で全ての役務サービスが完了となります。速やかに「役務提供終了届書」の提出をお願いいたします。

入国に際しての旦那様の役割

一番大切なことは、頼りがいのある旦那様のイメージと行動力が必要です。
奥様は、単身で未知の国「日本」に嫁いで来てくれました。
日本に来て唯一頼れる人は、旦那様となります。
このことが奥様にとっての一番の安心材料となるわけです。
奥様の両親にも安心頂けるエスコートをお願いします。

【ラオス国結婚証明書の取り扱い】

 ラオス国で正式に入籍が完了すると「結婚証明証」が発行されます。
 ラオス国で発行される結婚証明書は1と成ります。
 日本側での入籍・在留資格取得申請やその後の再取得等で必要となる大切な書類です。
 各役所に書類を提出する場合に、その後原本が必要になる場合を想定して、
 必ず原本還付(結婚証明書+日本語訳文)の手続きをお願いいたします。
 奥様が入国後も(結婚証明書+日本語訳文)は、大切に保管をお願いいたします。
 ラオスに出向く際は、必ず結婚証明書の原本のコピーを持参してください。

国際結婚,アジア国際結婚,未婚,未婚子供無し,お見合,実子希望,

ラオス,ラオス女性,ラオス国際結婚,ラオス人との結婚,

タイ,タイ女性,タイ国際結婚,タイ人との結婚,

ベトナム,ベトナム女性,ベトナム国際結婚,ベトナム人との結婚,

ミャンマー,ミャンマー女性,ミャンマー国際結婚,ミャンマー人との結婚,

フィリピン,フィリピン女性,フィリピン国際結婚,フィリピン人との結婚,

中国, 中国女性, 中国国際結婚, 中国人との結婚,

ロシア, ロシア女性, ロシア国際結婚, ロシア人との結婚,

ウクライナ, ウクライナ女性, ウクライナ国際結婚, ウクライナ人との結婚,

韓国, 韓国女性, 韓国国際結婚, 韓国人との結婚,

カンボジア, カンボジア女性, カンボジア国際結婚, カンボジア人との結婚,

モンゴル, モンゴル女性, モンゴル国際結婚, モンゴル人との結婚,

アメリカ, アメリカ女性, アメリカ国際結婚, アメリカ人との結婚,

ハワイ, ハワイ女性, ハワイ国際結婚, ハワイ人との結婚,

在日, 在日女性, 在日国際結婚, 在日との結婚,

技能実習生, 技能実習生女性, 技能実習生との国際結婚, 技能実習生との結婚,

留学生, 留学生女性, 留学生との国際結婚, 留学生との結婚,

 

#国際結婚 #アジア国際結婚 #未婚 #未婚子供無し #お見合 #実子希望

#ラオス #ラオス女性 #ラオス国際結婚 #ラオス人との結婚

#タイ #タイ女性 #タイ国際結婚 #タイ人との結婚

#ベトナム #ベトナム女性 #ベトナム国際結婚 #ベトナム人との結婚

#ミャンマー #ミャンマー女性 #ミャンマー国際結婚 #ミャンマー人との結婚

#フィリピン #フィリピン女性 #フィリピン国際結婚 #フィリピン人との結婚,

#中国 #中国女性 #中国国際結婚 #中国人との結婚

#ロシア #ロシア女性 #ロシア国際結婚 #ロシア人との結婚

#ウクライナ #ウクライナ女性 #ウクライナ国際結婚 #ウクライナ人との結婚

#韓国 #韓国女性 #韓国国際結婚 #韓国人との結婚

#カンボジア #カンボジア女性 #カンボジア国際結婚 #カンボジア人との結婚

#モンゴル #モンゴル女性 #モンゴル国際結婚 #モンゴル人との結婚

#アメリカ #アメリカ女性 #アメリカ国際結婚 #アメリカ人との結婚

#ハワイ #ハワイ女性 #ハワイ国際結婚 #ハワイ人との結婚

#在日 #在日女性 #在日国際結婚 #在日との結婚

#技能実習生 #技能実習生女性 #技能実習生との国際結婚 #技能実習生との結婚

#留学生 #留学生女性 #留学生との国際結婚 #留学生との結婚