拝啓
妻が入国して2か月、少しずつですが、2人の生活に慣れて来ました。
片言ですが、日本語も話せるようになって来ました。望んでいた食事も作ってくれて楽しく過ごしています。前の結婚では全く料理をしない人だったので、温かい食事が一緒に食べれるのはとても幸せです。父親が亡くなり、母親も介護施設に入所して、1人暮らしになって寂しさと将来的な不安は感じていましたが、どうしたらいいのか解らず行動する事も無く漫然とした毎日を送っていた時にお電話を頂き、めんどくさがり屋の性格、このままでも何とかなると思っていましたが、お話をする中でやっぱりこの先の人生を誰かと生きて行きたいと強く感じて入会させて頂きました。借金の無い、料理の出来る女性が条件で選んだお相手とのお見合いでした。皆さんからOKの返事を頂き、今までにない状況にびっくりしましたが迷いましが、第一印象の良かった彼女を選びました。お見合いの後デートでは積極的に手をつないでくれたり、観光施設の説明や食事の時の気遣い等、本当に気の付く優しさにこの人を一生守って行きたいと思いました。今もその気持ちは変わっていません。明るい彼女の影響で私も若返った感じがしています。これからも2人で力を合わせて仲良く頑張っていきたいと思っています。
色々とありがとうございました。
敬具