ベトナム人奥様との初帰省で驚いた体験5選｜国際夫婦のリアル旅行エピソード

こんにちは！
アジア国際結婚学院のスタッフです😊

「国際結婚って、相手の実家に帰省するの大変そう…」
「文化が違うと、やっぱりびっくりすることって多いのかな？」

そんなふうに感じたことはありませんか？🌏

今回は、ベトナム人妻をもつ日本人夫が“初めての帰省”で体験した5つの驚きを、リアルな声とともにご紹介します！

「へぇ～」「うちもあるある！」と楽しみながら、
異文化のあたたかさや気づきが感じられる内容になっていますよ✨

✈️【1】空港で全員集合!? “家族総出”のお迎えにびっくり！

🗣 日本人夫
「到着ロビーに行ったら、親戚含めて10人以上がズラッと待ってて…“え、誰が誰なの!?”ってパニック（笑）」

ベトナムでは、**「家族で迎える＝歓迎のしるし」**なんです。
本人だけでなく“家族ぐるみでのお付き合い”が基本という文化がよく表れています。

🗣 日本人夫
「1週間泊まったけど、自分だけの空間がほぼゼロ。夜も親戚が集まってきてワイワイ…日本とはまるで違う！」

🗣 ベトナム妻
「ベトナムでは“壁”よりも“つながり”を大事にするんです。寝るときも一緒、食べるときも一緒が当たり前」

プライバシー文化に慣れている日本人には最初驚きですが、
**“常に誰かがそばにいる安心感”**がベトナムの魅力でもあるんですね🌿

🗣 日本人夫
「朝6時に起きたら、すでにフルコースみたいな朝食が！フォー、生春巻き、おかゆ…どれから食べていいやら（笑）」

🗣 ベトナム妻
「“朝はしっかり食べて、一日を元気に”っていう考え方があります。フォーは“ベトナムの味噌汁”みたいなものかな？」

ベトナムの朝食文化＝愛情たっぷりのおもてなし。
驚きつつも、忘れられない思い出になります。

🗣 日本人夫
「朝から晩まで、“今どこいる？”“何食べた？”“暑くない？”ってLINEがひっきりなしで来るんです（笑）」

🗣 ベトナム妻
「心配というより、“気にかけてるよ”っていう日常の会話。返事しなくても怒られないけど、既読はしてね（笑）」

家族との密なやりとり＝関心と愛情の証という価値観。
ベトナム流の“つながり”の深さを実感する瞬間です。

🗣 日本人夫
「親戚との食事で、毎回“お金は出さなくていい”って言われるけど…なんだか申し訳なくて居心地が…」

🗣 ベトナム妻
「お客様をもてなすのが礼儀だから、遠慮なく甘えてほしいんです。でも“次回は日本でごちそうしてね”って言われるかも（笑）」

おもてなし文化の厚さ＝信頼の深さでもあるので、
遠慮よりも「ありがとう」の気持ちが大切です✨

🗣 日本人夫
「最初はとまどうことばかりだったけど、だんだん“この人たちが妻を育てたんだ”って思えるようになって、すごく感慨深かったです」

🗣 ベトナム妻
「夫が家族の文化を楽しんでくれてるのが、ほんとうに嬉しかった。両親も“優しい人だね”って言ってくれました」

文化の違いは、戸惑いの種にもなりますが――
“その違いを笑いながら共有できること”こそが、国際結婚の醍醐味なのかもしれません😊

✔️ ベトナム帰省は「家族の絆」と「文化の深さ」を実感できる機会
✔️ 驚きやギャップも、“受け入れる心”があれば思い出に変わる
✔️ 帰省は、家族を“知る”旅。そして相手をもっと“好きになる”旅

ちょっと勇気がいる初めての帰省も、
「戸惑い」＋「笑い」＋「感動」で、夫婦の絆を深める時間になりますように🌿

📢次回は・・・
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