久しぶりに「暖かくなってアルバイトの玉ねぎ農家のお手伝いが始まります」とお弁当の写真が送られてきました。入国後間もなくから始めた近所の農家のお手伝いのアルバイトのおかげで日本語も随分と上達したみたい。片言でも一生懸命に話す彼女、解らなければ何度も伝えて理解しようとするみたいで、周りの人達も何とか話が通じる様にゆっくりと話したりとしてくれよりコミュニケーションが取れているようです。兼業農家なので、旦那さんの休みには一緒に農業を手伝うとの事。旦那さんもすっかり奥様が頼りで助かっています。但し、少しヤキモチ焼きな所が有り困ることがありますとおしゃってました。愛嬌も良くいつも元気でにこやかな彼女は、すっかり近所の人達や子供達の人気者とのことです。確かに彼女からの電話は元気一杯の明るいことが多いです。心配して家に居させるよりも、思い切って近所で働かせる方が早く日本語が上達して、馴染みやすいんだなぁと感じました。