「やっとコロナの自粛規制も緩和されたので、奥様とタイの食材を買いに行って来ました」とラオス人の女性と結婚された会員様から写真が送られてきました。会員様とお話をしていると「私用に辛みを抑えたバージョンを作ってくれます」「香辛料を使わない料理を作ってくれます」「奥様は自分用に辛い料理を作って食べています」等様々な答えが返ってきます。それぞれの夫婦の方法で良いと思います。様子を見ながら慣れて行って下さい。タイやラオスでも日本食は人気なので食べれる女性も多いですし、そのうちに色んな料理が食べれるようになっています。国際結婚をして、タイやラオスからお嫁に来た奥様達は日本に慣れる為いろいろと頑張りますが、最初から日本食を食べろと言うのは酷です。やはり慣れ親しんだ祖国の料理を食べたくなるものです、日本人の女性でも同じで自分の家の味が懐かしくなります。女性だけではなく誰でも母親の味ってありませんか?故郷の料理を食べたいと言う気持ちを理解してあげてください。そんな時一番困るのがハーブや香辛料等タイやラオス特有の食材なのです。今はインターネットで購入と言う方が多いですが、是非ともそんな購入可能な場所(方法)を事前に探しておいてあげてください。食材を売るお店の近くには美味しいタイ料理店があるみたいです。今度はそんな情報もお待ちしております。
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